タコベフック自作
先日の釣行で、シラスパターンで唯一口を使わせたタコベフックの自作を試みます。
インターネットで、作り方を調べると、僕と同じような事を考えている方って、結構いるんですね。
そして、調べているうちに気が付きましたが、この前紹介した下の写真の様にタコベに錘を付けたルアーって・・・。
何の事は無い、これですよ、これ・・・・。
ただのインチクじゃねーか(◎。◎)!
インチクの使い方は、良く知らないけど・・・・船から落として釣る漁具?
ショアからインチクを投げて釣る方法って、あるのか?
あっても、それほど広まっていなくマイナーですよね?
この釣り方を極めて、このインチクもどきが大爆釣ルアーとして、大ヒットしたら億万長者でっせ(゚∀゚)-!!!
その名も・・・・。
”インチキング”
インチキ・・・・ングって・・・・。
ものすごく、胡散臭いネーミングだ。。
軽めのインチクをおかっぱりから投げて釣る釣りだから・・・・
LSI (ライトショアインチク)てのもアリだな。
とにかく・・・
この釣りを新たなメソッドとして確立したいっ!!
夢のようなアホ臭い話は、このくらいにして・・・タコベフック製作に取りかかります。
タコべの調達は、100均。
会津若松市の国道49号線沿いにある”ダイソー”の常連と化しています。
フックは、ガマカツのカン付伊勢尼12号を使用しましたが、10号でも良かったですね。
12個入り、200円。
最近は、このフックでアシストフックも自作していますよ!!
アシストフックに使用するラインは、アシストラインを使用するに越した事は無いのでしょうが、何度がタコ糸でアシストフックを自作して実釣しましたが、イナダやサゴシサイズであれば、タコ糸でも問題ありませんでした。
作成時間、5分ほどで完成!!
左は、市販アシストフックをタコベを被せた物。
右は、自作アシストフックにタコべを被せた物。
※糸はアシストラインを使用しています。
結び目は熱圧着チューブを被せた方が良いですね。
原価 30円くらいと、コスパは、最高に良いのだが・・・余りにも安っぽい。
将来的には、右側くらいまで完成度を上げて、インチキングアイテムとして、一個 300円で売りだせは、億万長者間は違いない。
胡散臭いのは、ネーミングだけじゃなくなってきましたね(^^;
我ながら・・・アホなネタです。。
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