タコベフック自作

きりんじ

2015年11月10日 18:55

先日の釣行で、シラスパターンで唯一口を使わせたタコベフックの自作を試みます。

インターネットで、作り方を調べると、僕と同じような事を考えている方って、結構いるんですね。
そして、調べているうちに気が付きましたが、この前紹介した下の写真の様にタコベに錘を付けたルアーって・・・。


何の事は無い、これですよ、これ・・・・。


ただのインチクじゃねーか(◎。◎)!

インチクの使い方は、良く知らないけど・・・・船から落として釣る漁具?
ショアからインチクを投げて釣る方法って、あるのか?
あっても、それほど広まっていなくマイナーですよね?
この釣り方を極めて、このインチクもどきが大爆釣ルアーとして、大ヒットしたら億万長者でっせ(゚∀゚)-!!!

その名も・・・・。

”インチキング”

インチキ・・・・ングって・・・・。

ものすごく、胡散臭いネーミングだ。。

軽めのインチクをおかっぱりから投げて釣る釣りだから・・・・LSI (ライトショアインチク)てのもアリだな。

とにかく・・・この釣りを新たなメソッドとして確立したいっ!!


夢のようなアホ臭い話は、このくらいにして・・・タコベフック製作に取りかかります。

タコべの調達は、100均。


会津若松市の国道49号線沿いにある”ダイソー”の常連と化しています。

フックは、ガマカツのカン付伊勢尼12号を使用しましたが、10号でも良かったですね。

12個入り、200円。
最近は、このフックでアシストフックも自作していますよ!!
アシストフックに使用するラインは、アシストラインを使用するに越した事は無いのでしょうが、何度がタコ糸でアシストフックを自作して実釣しましたが、イナダやサゴシサイズであれば、タコ糸でも問題ありませんでした。

作成時間、5分ほどで完成!!
左は、市販アシストフックをタコベを被せた物。
右は、自作アシストフックにタコべを被せた物。
※糸はアシストラインを使用しています。
結び目は熱圧着チューブを被せた方が良いですね。



原価 30円くらいと、コスパは、最高に良いのだが・・・余りにも安っぽい。
将来的には、右側くらいまで完成度を上げて、インチキングアイテムとして、一個 300円で売りだせは、億万長者間は違いない。

胡散臭いのは、ネーミングだけじゃなくなってきましたね(^^;

我ながら・・・アホなネタです。。


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