リールの異音解消!実釣確認編

きりんじ

2013年04月23日 15:19

2013年4月22日
Target:サワラ/イナダ

リールの異音の件、ラインローラーのベアリングでは無いかと当ブログを毎度、拝読頂いている海熊さんからご教示頂きバイオマスターを使い始めてから、めっきり出番が無くなったナスキーのベアリングを移殖。

直ったのかなぁ・・・少々心配。
となれば、実釣で試してみたい。

いつ試すの??
今でしょっ!! (流行っているみたいなので・・・)

1:30am起床の3:30am現地到着を目指して、いざ出発!!

これほどまでに早起きして行く場所って一体何処なの??
ハッピーでしょっ!(この件・・・我ながら2度目はクドイ)

桜満開の会津若松市では、前日に雪が降ったりして冬に逆戻りで、この日も車のフロントガラスが凍っていました。
途中、豊栄の道路の外気温計3℃。。
寒い・・・これから1時間以上並ばなくてはならない事を考えると・・・少々ヘコみます。

予定通り3:30amに到着しましたが、人の少なさに驚きました。
荷物を置いて車で待機している方もいたかと思いますが10番目以内は確実です。
途中、僕も車で暖をとりながら待つこと1時間以上予定通り、5:00am 受付開始で堤防番号3番付近の好位置をゲット!

超寒く風が強く釣り辛いけど、この場所で粘れば10本以上は固いかな??

この日、ショアジギロッドとワインドの練習用にシーバスロッドの2本を用意してきました。



先ず、リールの異音確認の為、ショアジギからスタート!!

キャストー!
リール巻き巻き・・・無音!!
ナスキーのべリングなので、若干滑らかさが無いような感じはするものの、原因が解っただけでも嬉しいです。
>海熊さん、お陰様でリール復活しました!

リールの不安も解消したので、バンバン釣るってやるっーという意気込みも空しく超激渋状態。
8:00amまでに釣り上げたのはショアジギでサゴシ1本のみ、このまま終わらないだろうと爆釣タイムが来る事を信じながら投げ続けます。
9:00amを回った頃、周りで次々と竿がしなり始めます。
僕にも、手前付近でサゴシのチェイスがあったり、コツコツとアタリを感じるのですがなかなかフッキングしません。

ここで、登場【イカサマワインド】

説明しよう!
【イカサマワインド】とは、疲労軽減の為にロッドのグリップエンドを脇に挟み、ロッドの先端を下に向けジギングのワンピッチジャークをする様なイメージでラインスラッグを回収しつつ、ロッドを下方向へ下げる際にラインを弾く様にしてワームをダートさせる釣法であーる。
※はっきりいって、そんな大層な事では無いですし、既にそういう釣り方があるのかも・・・(^^;

ワインドに切り替えて、連続3本のサゴシをゲット。
しかし、爆釣タイムは長く続かず、この3本のみで終了。

前日は、午後から爆釣タイムだったみたいなので、粘りに粘りましたが午後からは風もますます強くなり、それでもポツポツと2本のサゴシをワインドで拾って1:00pm納竿です。

せっかく好位置をゲットできたのに正直、この貧果には少々ガッカリです。
しかしながら僕の隣で釣られていた方は、イナダのバラシが一度ありましたが、おそらくゼロ釣果だったので釣れただけでも良しとします。

この日は、最先端付近よりも堤防番号15-30付近の方が、多く上がっていた様な気がしました。
多く釣られた方で、10-15本位だと思います。
そろそろ、サワラ祭りも終盤ですかね??

帰り路に、またもやこのラーメン店に寄りました。

店名:製麺屋食堂 阿賀野店

オーダー:もりそば
感想:うーん。。以上



今回の釣果
サゴシ:6本
(家の冷凍庫には、サゴシの群れが眠っている為、オールリリースです。その為、写真はありません)
備考:
イカサマワインドについて、確かに疲れは軽減できるのですが、偉そうに語った割には釣果を伸ばせませんでしたので、あまり参考になさらずにお願いしまっす!
今回、8.6Fのシーバスロッド&リールC3000で挑みましたが、もう少し長めの方がシャクリ幅少なくて良さそうなので、次回は手持ちの10Fシーバスロッドで、もう少しこの釣り方を続けてみます。
というか本音は、この方法じゃないと1時間以上、ワインドできるほど体力に自信がありません。


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