釣魚レシピ【しめ春イナダ】
【材料:4人前くらい】
・身がパッサパッサの春イナダ・・・・1尾
・塩・・・・適量(手順④の切り身をまぶす為)
・昆布・・・20cmを3枚ほど ※2014/5/22 追記しました。
★合わせ酢
・酢・・・1カップ ※5/25 2カップから変更しました。
・醤油・・・小匙1 ※5/25 大匙1から変更しました。
・砂糖・・・大匙2
手順①
まずは、海に行って春イナダを釣ってきます。
※コツ・ポイント:イナダは必ず釣ってくださいね!早巻きでも良し、フォールでも良しこの日のパターンを攻略して何とか釣ってください!
手順②
釣ったイナダをできるだけ鮮度が良い状態で家まで持ち帰ります。
※コツ・ポイント:特に遠方から釣りに来られている方は、スーパーマーケットに立ち寄って何も買わないくせに保冷用の氷だけ拝借するのはやめましょう!せめて缶コーヒー1本くらいは買ってください。
手順③
手際よく3枚におろしにします。皮はまだひかなくても良いです。
※コツ・ポイント:イナダくらいだと3特包丁で十分です。使い慣れない出刃包丁で、イナダの血か自分の血か判らないような事態は避けましょう。私も出刃包丁持っていますが、最近は出番が無くお蔵入りです。こいつの出番は、60cm以上の魚を釣ったとき決めています!!
手順④
切り身全体に塩をたっぷりとまぶし、タッパーなどの容器にいれて約4時間冷蔵庫で放置。
※コツ・ポイント:この状態で3週間ほど放置した後、切り身の塩を洗い流してから保存瓶に移してオリーブオイルをヒタヒタまで入れれば、オイルサーディンならぬオイルイナダの完成です。自己責任でお試しください。
手順⑤
切り身に付着した、塩を洗い流します。
※コツ・ポイント:水道水で十分です。海水くらいの濃度の塩水で洗うとか、かっこいいくだりなので使おうと一瞬思いましたが、塩を塩水で洗ってどうすんねんと自分で突っ込み入れました。
手順⑥
切り身をタッパーに入れて、★合わせ酢をヒタヒタに入れます。
2014/5/22追記:切った昆布を切り身の下に敷いてください。
※コツ・ポイント:本日2回目ヒタヒタってなんだ??説明しましょう!!中の物がやっとつかる程度であるさまだそうです。
手順⑦
冷蔵庫で1晩寝かせたイナダを皮を引いてから刺身状に切って、お皿に並べブロッコリースプラウトを添えて完成です!
※コツ・ポイント:最寄りのスーパーで売ってない確率が高いですが、ブロッコリースプラウトは絶対に乗せてください!ちなみに今回使用したのは、自家栽培です。 無ければ100歩譲ってカイワレ大根でもいいですよ!!
ブロッコリースプラウトの味について気になるところですが、一言で言うとまるでカイワレ大根を食べているかの様です!
☆レシピの生い立ち☆
皆様、春イナダは秋イナダと比較してマズイそんな印象をお持ちではないでしょうか?
これを食べたら、春イナダの美味しさの虜になる事間違いなしです!秋イナダで作ったらさぞかし美味い事でしょう!!
お詫び
このレシピは許可を得ることなく、他の方のブログからアイデアをパクリました。※参考Blogは
【おやじの新潟釣りっち!】
この場を借りてお詫び申し上げます。
くらっちさん、ごめんなさい(^^;
2014/5/22追記
締め終えたイナダの皮を引かずに、皮面のみをバーナーで炙ったらこれまた激ウマでした!!
写真は手前が普通のしめイナダで、奥の半分が炙りです。※わかりにくい写真ですみません。
最近、買ったばかりのバーナーを紹介します。ホームセンターで、2千円くらいで買えます。
取扱い説明書には、指定のボンベしか使用しないでくださいと記載されていますが、それ以外のボンベを装着しても特に気になること無く使用できています。
その他の魚も刺身を皮つきのまま、炙れば普通の刺身と違った味が楽しめていいかもしれません。
特にサワラの刺身なんかは、アニサキス対策にもなるのでおすすめです。
といいつつ僕もまだ、口にしていませんが・・・。
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