Fishing Report from 新潟

２０１６年５月１３日
Target:ワラサ
Area：東港（ハッピー堤防）

ＧＷは、用事が有ったり天気が悪かったりで、釣りに行けませんでした。

釣りに行きたい気持ちを抑えて、仕事の合い間にハッピーフィッシングの釣果情報を確認して、連日、ワラササイズが上がっているという情報を目にするといても経っても居られず１３日の金曜日に出撃してきました。

前日は、朝から好調だった様でしたが、この日の朝の活性はイマイチでしたね。

それよりも、両脇素人さんに囲まれて“八の時”キャストの連発で全く釣りをさせてくれません。

開始１時間ほどで、10回くらいはお祭りしたんじゃないかな。

左隣は、ジェット天秤に弓角を付けて、超スロー引きをしているおじさん。

でも、お祭りした時には「すみません」と一言声をかけてくれるので許せます。

一方、イラつくのは、右隣の若僧若者です。

お祭りしても、自分で糸からみを解こうともせず、一言も無し。

それどころか、こっちが悪いと言わんばかりのムカつく態度。

イライラするぅ～。

両脇のプレッシャーを感じながら、しばらくして待望の・・・。

ガツーン！！

ワラサを期待しますが引きが弱いのでイナダかなと思いましたが、アベレージサイズのサゴシでした。

その後も“八の時”キャストのプレッシャーを掻い潜りなんとか、釣り続けますが反応もなくストレスだけがたまります。

短時間だけサゴシの高活性タイムがありましたが、私がキャストした直後、糸ふけ回収する前に右隣の若僧若者が私のほぼ正面にキャストしてきて案の定、お祭り。

糸からみを直し終わった頃には、高活性タイムも終盤で1アタリ1バラシのキャッチできずに終了。

右隣の若僧若者は、2匹キャッチしていましたが、魚をしばらく地面に放置した後、瀕死状態の魚を足で蹴ってリリース。

さらに輪をかけて、この若僧若者の事が嫌いになりましたね。。

9:30amくらいにようやく若僧若者が帰って、右隣のプレッシャーから解放！！

あとは、左隣の弓角おじさんのプレッシャーだけです。

ちゃんと、お祭りしたら誤ってくれる好感度が高いおじさんなのですが、右隣の私を通り越して、イラつく若僧若者とも何度かお祭りしていましたし、更にその隣の方とお祭りしていましたので、そのプレッシャーは計りしれません。

おじさんが投げたルアーの着地地点を確認しながら、投げるのですがこちらはワラサ狙いなので、フォール主体のスローな釣りをしたいところ、ところが弓角をスローに巻いているとはいえ、おじさんの方が早くルアーを回収し、またノーコンキャストでお祭り。

何度も何度も、誤って頂けるのですが、これでは釣りにならなく、イライラするので、早巻き主体の釣りをしていると、何度かイナダが追ってきますがＵターン。。

いるんですけど、食いませんね。

早巻きを続けていると・・・。

ガツーン！！

ドラグが出るほどの引き、もしやワラサか！？

周りの人の注目も集まる中、連れたのは６０ｃｍくらいのサゴシの擦れがかりでした。

注目されただけに、少し恥ずかしい。。

その後、一本のサゴシをキャッチしたところで、ストップフィッシング。

なんだか、スッキリしない釣行となりました。

とほほ・・・。。

【本日の釣果】