Fishing Report from 新潟

ワタクシ事ですが・・・

“カップヌードル”といったら“カレー”

“ポテトチップス”といったら“コンソメ”

“いいちこ”といったら“２０度”

“パン”といったら“とらや”

”とらや”のくだり、新潟人にしか分からないかも・・・。

さておいて、今年も早いもので９月になっちゃいましたね。

では、“９月”といったら？？

そう、エギング解禁！！

周りから今年は、当たり年かも？と聞いて心を躍らせながら行って参りました。

2017年9月5日
Target：アオリイカ

5:30am
中央区の釣り場に到着。
豆アジ釣りとエギングが半々かな？
アジ釣りの人たちは、唐揚げ良さげなマイクロアジを鈴なりで釣っています。
しばらく豆アジの唐揚げを食べてなかったからサビキも持ってくれば良かったなぁ。

2.2号エギを付けての第１投。
足元まで探って、偏光グラス越しにエギの周りをイカサーチ。
１投目から２杯のイカが付いてきてるし
多分、１杯は胴長１２～１３ｃｍで、もう一杯は１０ｃｍ未満の赤ちゃん。

大き目の方が抱いてくれないかと足元でサイトエギングしていると乗りました。
もちろん、小さいほうが・・・ムギュ（Ｔ Ｔ）
リリースか迷いましたが、今年の初物って事でキープ。


その後も、ポンポンと上げて、１時間足らずで５杯と絶好調！！
さすが今年は、当たり年と騒がれるだけあります。
５杯の内２杯はリリース、キープは３杯。最大は、胴長１３ｃｍほど。
この調子なら、二桁は楽勝かななんて浮かれていたのも束の間。。
それからぱったりと釣れなくなり、エギを追ってきてから足元でサイトで抱かせようとしても、エギへの反応が頗る悪い。
見えイカも、たくさん見つけチョンチョンしてみますが、こちらも反応が悪い。

8:30amに場所移動。
ここも中央区ですが、あまり人が入っていなく、お気に入りポイントです。
昨年、真夜中にここに来たらカップルが×××しているし・・・。
プレイ中に、その横を通るのは非常に勇気がいります。
イカはもちろん、いろんな意味で実績高いポイントなのです（＾＾；

ここは結構楽しみにしてきたのですが、１０投してもイカの姿を見ることができず早々に見切って場所移動。

関屋に来てみましたが、ここでもエギを追ってくる子イカの姿を見る事ができましたが、エギをには抱かず腕が問われますね。
しかし、この時期は個体も小さく長時間粘って釣る気にはなれず10:30am納竿としました。

帰りにここで昼食です。

１１：１５　中待ち８人目に接続。
コールは、小　ニンニク　アブラ　カラメ
食券渡す時に、「ニンニク入れますか？」に若干違和感。


麺は固ゆで、豚はいい肉使っている様ですが、少し豚臭さが気になりました。
“とんかつ”にした方がこの肉の良さが出るような気がします。
スープは、カラメにして正解、乳化も強めでウマーっ！！
麺量は、会津二郎よりも若干多い？会津二郎は、量ぶれが激しいからな。。

新潟二郎は、つけ麺とか有料トッピングも出さずにラーメン一本。
男気を感じる一杯でした。